【東京編その2】鳥のみち | 関東ふれあいの道攻略

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関東ふれあいの道 東京都コース2『鳥のみち』の攻略情報をご紹介。
高尾山から陣馬山への長距離縦走を歩きます。

【東京編その2】 鳥のみち

皆さん、こんにちは、こんばんは。あるいはおはようございます。
関東ふれあいの道攻略チャンネルのDB太郎です。

コース難易度

難易度:★★★★☆(中級者向け)
距離:19.4km 累積標高:登り1,171m/下り1,038m
所要時間:約7時間

危険なところは少ないですが、距離がだいぶ長めです。
体力に自信のない方は、数回に分けて歩いたり、巻道を活用しましょう。
巻道ルートは1段階難易度は下がりますが、やはり長距離なので体力は必要です。

コース概要

京王高尾山口駅からスタートします。

高尾山口駅 → 高尾山 → 城山 → 景信山 → 陣馬山 → 和田峠 → 陣馬高原下バス停

陣馬高原下バス停までは、JR高尾駅からバスで35分で行くことができます。
休日の朝は非常に混み合います。逆向きに歩く方は注意してください。
臨時便が出ることも多いです。

今回は6号路経由からの正規ルートと、巻道を多用したルートをお送りします。
GPSの調子が悪く、ヤマレコの記録が飛び飛びになっているところがあるのはご容赦ください。

正規ルートのコースタイム等
巻道ルートのコースタイム等

東京コース公式マップ

青い線が正規ルート、赤い線が巻道ルートです。

コースマップ

ルート図(背景地図:© OpenStreetMap contributors(加工あり)
高度推移

高低差

※距離は実際に歩いた距離なので、コース距離より長くなっています。

注意すること

19.4kmとだいぶ長いコースです。
道はよく整備されていて危険なところは少ないですが、体力は必要です。
他のコースを優先して体力がついてから歩きましょう。
整備されているとは言え、転びやすいところはあります。
また、途中で中断する方針の場合、エスケープを想定する道の下調べをしながら計画を立てましょう。

トレッキングシューズやポールなど、山行装備で来ましょう。

距離が長いので歩く時間も長くなります。
早い時間にスタートして、日暮れ前には下山するようにしましょう。

コース解説

スタート地点

今回は高尾山口駅からスタートします。
改札を出たら右手に向かいます。
人が多いので、列について行けば登山口にたどり着けます。

登山口

高尾山に登る手段は色々あります。
このコースの正式な道は1号路という舗装路を登って行く道です。
こちらから登るメインルートは以下の通りです。

  • 1号路:全面舗装路
  • 6号路:人気の山道、水の流路を通るので、水濡れ対策が必要
  • 稲荷山コース:整備された山道。景色も良い。ただし、大回り。
  • 乗り物:ケーブルカーとリフトが体力を節約したい方向け

ご自身の体力、趣向に合わせて道を選んでも良いでしょう。
朝の6号路は登りの一方通行です。

1号路分岐
清滝駅
稲荷山分岐

1号路や乗り物に乗っていくと途中薬王院があります。
ここは夜間閉鎖されます。その際には迂回路を行くことになるのですが、そんな時間に行くのはお勧めしません。

薬王院1
薬王院2

高尾山

どのルートを通っても人は多いので、あえて道を外さなければ迷うことなく山頂にたどり着けるでしょう。
山頂標識を過ぎ、奥に向かうと富士山が見える展望が広がっています。
展望台の右手に道があるので、そちらから高尾山を下山します。

それにしても、実際に見るのと写真とでは富士山の迫力が全く違うのは何故なんでしょうね。

高尾山山頂
高尾山展望台

小仏城山へ

恐らく世界一人の多い縦走路です。
高尾山の石段を下って下山すると、高尾山を巻いてくる二本の道と合流します。
直進しましょう。

高尾山下山

道はすぐに分岐します。
どれを選んでも同じところにたどり着きますが、一番景色が良いのは真ん中のもみじ台経由のコースかと思います。
かつては茶屋があり、トイレもありましたが、茶屋は撤去され、トイレも使用不可になっています。

もみじ台分岐
もみじ台
もみじ台トイレ

もみじ台を下ると、別れた道と合流しすぐに一丁平への分岐にたどり着きます。
左手は大垂水峠に下っていきます。

一丁平への分岐

登っていくと一丁平園地にたどり着きます。
ここはベンチの数も多く、トイレもあります。

一丁平

一丁平を先に進み、少し登ったところにもベンチがいくつかあります。
そこは分岐になっており、左手は展望台、右手は巻道になっています。

一丁平展望台分岐

進んでいくと小仏の城山へのとりつきにたどり着きます。
ここを左手に登っていくと、城山です。
右手は巻道ですが、途中ヤマレコの地図にはない分岐があり、ここに東海自然歩道の標識があります。
東海自然歩道でもここはルートになっており、東海自然歩道ではこちらが正規ルートの様です。
今回巻道も歩いてみて初めて気が付きました。

小仏城山分岐
東海自然歩道分岐

小仏城山

小仏城山の山頂には茶屋が2軒あります。
トイレも比較的大きく、女性向けの個室が多いです。
コースはこの山頂を突っ切る形で先に進みます。

城山山頂
城山トイレ

ここで中断する場合、東海自然歩道を下って、千木良バス停に行くと良いでしょう。

景信山へ

城山を下っていくと、小仏峠にたどり着きます。
直前の木段は狭く、少々歩きにくいので、足元に注意です。
昔は茶屋があったようですが、今は休憩できるベンチも少ない感じです。
奥に進み、再び登りに転じます。
道は登山道らしい道にかわります。
ここで中断するのであれば、右手から小仏に下れます。
左手から底沢に下れますが、少々距離があるようです。

小仏峠
小仏峠奥

景信山手前の分岐です。
左手は景信山を巻いていけます。しかしながら、チェックポイントは景信山の山頂標識なので登ります。
右手は小仏に下れます。

景信山手前分岐

景信山

少し登ると景信山山頂です。
この道は結構急です。滑りにくいトレッキングシューズは必要です。
山頂の眺望はよく、茶屋もあります。
ここらへんで昼時になることが多いのではないかなと思います。

景信山眺望
景信山茶屋

茶屋の裏手に山頂標識があり、標識と自撮りをすればチェックポイント通過です。

景信山山頂標識

コースは山頂標識前をそのまま進んでいきます。

陣馬山へ

景信山を下った後、小ピークが続きます。
1つを除き、登るのが正規ルートですが、特に眺望はありません。
体力、趣向に合わせてルートを選びましょう。

小ピーク分岐

中には判りにくい分岐もあります。
写真の指導標のない分岐を直進すると、進行方向が不明瞭な道が現れます。
この道は上に登っていきます。かつてはロープでコースから外れないようになっていたのですが、この時はなくなっていました。

不明瞭分岐
不明瞭道

ここ以外の分岐は小ピークと巻道の分岐です。(私はこの道の左手には行ったことがないので、参考までに)

巻道が正規ルートになっているのが、堂所山です。
この山の登山道は、少々急でその上木の根が張り巡るようにむき出しになっています。
登るのであれば、足元に重々注意して進みましょう。
ルート外ですので、基本的には巻いて行きましょう。

堂所山とりつき

堂所山を過ぎると、底沢峠にたどり着きます。
この峠からは、底沢ないし陣馬高原下に下山できます。
もし、体力的に厳しいようであれば、チェックポイントも通過していますし、そのまま陣馬高原下に下山してゴールでも良いと個人的には思います。
陣馬山は眺めも良く、気持ちのいい山なので、別な機会に来ても良いでしょう。

底沢峠
陣馬高原下への分岐

底沢峠を越えたら明王峠です。
かつては茶屋がありましたが、廃業しています。
地図上トイレのマークがあったのですが、探しても見つからなかったです。
景色が良く、ベンチも多いです。

明王峠

次にたどり着くのが奈良子峠です。
この分岐から藤野駅方面に下山できますが、ここまで来たらエスケープするより正規ルートで進んだ方が安全だと思います。
和田峠からは舗装路ですので。

奈良子峠

陣馬山直前の分岐です。
右に進むと陣馬山を巻いていけますが、非常に道が狭く、その上落ち葉で路肩が見えませんでした。
落ち葉は季節によるかもしれませんが、踏み外すと滑落の危険性があります。
陣馬山はすぐなので登っていきましょう。

陣馬山分岐

陣馬山

程なくして陣馬山山頂にたどり着きます。
非常に眺望の良い山で、ここで景色を堪能しましょう。
茶屋も2軒ありますし、トイレもあります。
コースはトイレの脇の道を進みます。

陣馬山山頂
陣馬山茶屋
陣馬山トイレ

和田峠

陣馬山を下ると和田峠にたどり着きます。
和田峠には茶屋が1軒あるのですが、閉まっていました。
ここには有料駐車場があり、手軽に陣馬山に登れます。

和田峠

ゴール

和田峠からは延々と舗装路を下ります。
ゴール直前に分岐があります。この分岐を右手に行くと底沢峠につきます。
底沢峠から下山するとここから出てきます。
左に曲がって、蕎麦屋を過ぎると陣馬高原下バス停につきます。
トイレもあります。

ゴール前分岐
ゴール

装備について

歩いた時の装備です。

  • トレッキングシューズ
  • トレッキングポール
  • 登山用リュックサック(17L)
  • 水(茶屋は多いので、そこまで心配はいりません)

その他山行装備

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実際の雰囲気はYouTubeで紹介し、このブログでは動画の補足や誤りの修正を交えて紹介していきます。

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