【埼玉編その1】水源のみち | 関東ふれあいの道攻略

関東ふれあいの道 埼玉県コース1「水源のみち」を、実際に歩いた記録をもとに詳しく解説します。
棒ノ嶺を越え、鎖場や沢歩きが続く白谷沢を下る変化に富んだコースで、悪路歩きに慣れた上級者向けのルートです。
【埼玉編その1】水源のみち
皆さん、こんにちは、こんばんは。あるいはおはようございます。
関東ふれあいの道攻略チャンネルのDB太郎です。
コース難易度
難易度:★★★★★(上級者向け)
距離8.9km 累積標高:登り860m/下り986m
所要時間:3時間50分
公式MAPではこの所要時間ですが、実際にこの時間で歩くのはかなりの上級者かと思います。
このコースは、急な鎖場や不安定な岩の階段、沢道を歩きます。
不安定な足場に慣れてから歩きましょう。
コース概要
上日向バス停からスタートします。
上日向バス停 → 棒ノ嶺 → 権次入峠 → 岩茸石 → 白孔雀の滝 → さわらびの湯 → 河又名栗湖バス停
上日向バス停へは、川井駅からバスで10分ほどですが、本数が少ないので時間が合わない場合歩いてしまった方が良いでしょう。
ゴールは河又名栗湖入口バス停ですが、一つ手前がさわらびの湯バス停です。
ここでひと風呂浴びてゴールでいいのではないかと思います。

ルート図(背景地図:© OpenStreetMap contributors(加工あり))
高度推移

※距離は実際に歩いた距離なので、コース距離より長くなっています。
注意すること
このコースで特に注意したいのが、白谷沢です。
白谷沢では沢の中を歩く場所があり、雨の後などは増水して通行が難しくなることがあります。冬季は凍結するため、基本的には避けた方が良いでしょう。
また、沢沿いには急な鎖場や足場の不安定な場所もあります。
濡れた岩は滑りやすいため、悪路歩きに慣れてから挑戦することをお勧めします。
白谷沢を通らずに下山できるルートもあります。
増水や凍結などで危険を感じた場合は無理に進まず、迂回ルートを利用しましょう。
別ルートについては、次回の記事で紹介します。

コース解説
スタート地点
上日向バス停からスタートします。

奥茶屋まで
奥茶屋まで緩やかな登りの舗装路を登っていきます。
途中いくつかキャンプ場があります。
朝がつらい人は前乗りしてキャンプ場で一泊していくのも良いかもしれません。
なお、各キャンプ場には自販機がありますが、冬季は利用できません。
また、トイレもあります。山に入る前に済ませておきましょう。


奥茶屋を過ぎると、いよいよ入山です。

棒ノ嶺まで
舗装路を外れたら、すぐに橋を渡ります。

橋を渡ると登り坂になります。
案外急です。

山の神まで沢沿いに歩きます。
途中短いですが沢を歩きます。
増水時には注意しましょう。

山の神に到着しました。
ここから一気に棒ノ嶺を登ります。

まずは500段ほどの木段を上ります。

東京都コースの最後で歩いた時から整備がされたようで、だいぶ歩きやすくなっていました。
整備からの時間がたつと、道が見えないこともあるので、慎重に歩きましょう。

開けたところです。時期によって道が落ち葉で埋まります。
逆回りで下るとき、道迷いに気を付けましょう。

棒ノ折/棒ノ嶺
棒ノ嶺山頂につきました。
開けていて眺望がすばらしいです。
山頂右手から下山を始めます。



権次入(ゴンジリ)峠
木の根に覆われた道を下るとしばらく平坦な道を進みます。
突き当りが権次入峠です。
左手に下っていきます。右手は東京都コースです。

岩茸石まで
権次入峠から岩茸石の間には木段がありますが、大きく崩壊しています。
迂回できるので迂回しましょう。

岩茸石の分岐です。
白谷沢を通らない場合は、破線方向に進みます。
少し先に岩茸石があります。
別ルートについては、次回紹介します。

指導標を回り込むようにUターンします。

下ったら左手に少し進み、白谷沢に入ります。

白谷沢
すぐに右手に下る道があるので、白谷沢に下っていきます。

最初の鎖場です。
足元を確認し、ロープを補助にしながら慎重に下ります。


鎖場を下ると、沢道を進みます。

途中破線方向に進みたくなる分岐があります。
こちらでも進めますが、左手の沢を下るのがお勧めです。

破線を進むと、この岩道を下ることになります。

程なくして、右手に白孔雀の滝の案内標識があります。ここがチェックポイントです。

この先、白孔雀の滝があります。

滝の脇を下ります。

再び鎖場です。


最後は足をかけるところがほとんどないので注意が必要です。

その先は不安定な岩の階段を下ります。

登山口です。
この先は舗装路です。

ゴールまで
ダム湖の周りを右手に進んでいきます。

この道は18時で通行止めになるようです。

ダムを渡ります。

ダムを渡ったら右手に進みます。

下っていくと、ゴール近くにさわらびの湯があります。
ひと風呂浴びて、さわらびの湯バス停をゴールにしても良いと思います。

さわらびの湯を直進し、橋を渡って右に曲がると、正規のゴールの河又名栗湖入口バス停があります。

装備について
歩いた時の装備です。
白谷沢は凍結するため、基本的に冬場は避けた方が良いコースです。冬季に歩く場合は、十分な冬山装備を整えましょう。
- トレッキングシューズ
- トレッキングポール
- 登山用リュックサック(17L)
- 水
このブログについて
YouTubeにも攻略動画を上げています。
実際の雰囲気はYouTubeで紹介し、このブログでは動画の補足や誤りの修正を交えて紹介していきます。
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