【神奈川編その６】湘南海岸・砂浜のみち｜関東ふれあいの道攻略
関東ふれあいの道 神奈川県コース６『湘南海岸・砂浜のみち』を紹介。海岸線を歩くコースで、観光地・江ノ電・海水浴場なども楽しめます。
【神奈川編その６】湘南海岸・砂浜のみち
皆さん、こんにちは、こんばんは。あるいはおはようございます。
関東ふれあいの道攻略チャンネルのDB太郎です。
コース難易度
難易度：☆☆☆☆☆（初心者向け）
距離：10.2km 累積標高：登り4m／下り2m 所要時間：約2時間30分
全面的に舗装路で、起伏もありません。あまり困ることはないでしょう。
コース概要
小田急片瀬江ノ島駅からスタートします。
小田急片瀬江ノ島駅→聶耳記念碑→辻堂海浜公園→茅ヶ崎漁港→柳島海岸
柳島海岸からは浜見平団地バス停まで600mほど歩き、JR茅ヶ崎駅から帰れます。
ひたすら海岸線を歩きます。圧倒的な砂の量、照り付ける太陽をお楽しみください。
注意すること
このコースは、注意事項がありません。
強いて言えば日差しを遮るものがほとんどありません。
少し長めのコースなので、季節によっては熱中症に十分注意をしましょう。
靴は歩きやすいものであれば問題ありません。
もし、海に入るのであれば、それ用の装備を用意しましょう。
コース解説
スタート地点
独特なデザインの片瀬江ノ島駅からスタートです。
人が多すぎてここに出せる写真がないのが残念です。
再び海岸線に戻って、そこから西へ進みます。
湘南海岸公園
海岸線の通りに出ると、新江ノ島水族館があります。
この水族館から、鵜沼橋までが湘南海岸公園です。
公園の端、鵜沼橋近くにチェックポイントの聶耳記念碑があります。
公式マップ上公道の歩道を歩くようになっていますが、公園内は好きなように歩いていいと思います。
太平洋岸自転車道
鵜沼橋を越えてほどなくすると太平洋自転車道に入ります。
自転車道に入るとうずたかく積もった砂の量に圧倒されます。
もちろん自転車道上にも砂が少し積もっています。
もし自転車で攻略する場合、タイヤ幅が狭いと少々危険かもしれません。
ゴールへ
このコースはひたすら海岸線を歩くので、これといった注意点はありません。
途中海水に足をつけても良いでしょうし、砂浜を散策するのも良いでしょう。
私が初めて歩いた時はスーパームーンを見ることができました。
夜になってしまい、ゴール近辺の写真がうまくとれておらず、申し訳ないです。
コース5でも書きましたが、持っていける方は自転車がお勧めです。
装備について
靴：スニーカー。
帽子：夏はマストアイテム。
水を1L。ソコソコ調達は容易です。
小銭。
歩いた時の装備品です。
このブログについて
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実際の雰囲気はYouTubeで紹介し、このブログでは動画の補足や誤りの修正を交えて紹介していきます。
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