【神奈川編その５】稲村ヶ崎・磯づたいのみち｜関東ふれあいの道攻略
関東ふれあいの道 神奈川県コース5『稲村ヶ崎・磯づたいのみち』を紹介。海沿いの道を歩く短距離コースで、観光地・江ノ電・海水浴場なども楽しめます。
【神奈川編その５】稲村ヶ崎・磯づたいのみち
皆さん、こんにちは、こんばんは。あるいはおはようございます。
関東ふれあいの道攻略チャンネルのDB太郎です。
コース難易度
難易度：☆☆☆☆☆（初心者向け）
距離：6.2km 累積標高：登り7m／下り2m 所要時間：約1時間45分
全面的に舗装路で、起伏もありません。観光地ですので飲食にも困らないでしょう。
コース概要
鎌倉駅から歩いて20分ほどで由比ヶ浜に向かいます。
由比ヶ浜 → 稲村ケ崎 → 七里ヶ浜 → 小動峠 → 小田急片瀬江ノ島駅
ひたすら海岸線を歩きます。さざ波、潮騒、照り付ける太陽をお楽しみください。
江ノ電やお店も色々あるのでそちらを楽しむのも良いかと思います。
注意すること
このコースは、注意事項がありません。
強いて言えば日差しを遮るものがほとんどありません。
季節によっては熱中症に十分注意をしましょう。
靴は歩きやすいものであれば問題ありません。
もし、海に入るのであれば、それ用の装備を用意しましょう。
また、もし次のコースも続けて歩くとおおよそ17kmほどの距離になります。
コース解説
スタート地点（鎌倉駅）
鎌倉駅を出てロータリーを突っ切り、若宮大路にぶつかったら右折してまっすぐ20分ほど歩くと由比ヶ浜にたどり着きます。
スタート地点の案内標識は、海岸線に出る信号を渡ってやや左手の入り口にあります。
微妙な分岐
由比ヶ浜を越えて少し歩くと、写真のような分岐が現れます。
どちらに行っても合流するので、どちらに進んでも問題ありません。
稲村ケ崎にたどり着く直前で、微妙な分岐が現れます。
これもどちらに行っても問題ありません。
右に行くと車道に沿って緩やかな上り道、左に行くと海沿いに平らな道で、最後に階段を上って合流します。
稲村ケ崎
稲村ケ崎を一旦通り過ぎると左手に稲村ケ崎公園があり、そこにチェックポイントの銅像があります。
展望台などもあるので、余裕のある方は立ち寄ってみてください。
七里ヶ浜
海岸線と江ノ電に挟まれた道をひたすら歩きます。
近づいてくる江ノ島を眺めながら歩いていきましょう。
もしかしたら鎌倉高校前駅辺りは込み合っているかもしれません。
小動峠～ゴール
小動峠にたどり着いたらまもなくゴールの片瀬江ノ島駅です。
駅舎に見えない建物ですが、これが片瀬江ノ島駅です。(人が多すぎて写真が載せられません。
このコースは起伏も少なく、距離も短いので次のコースと合わせて歩くのも良いでしょう。
ただ、次のコースは10kmを越えるので、計画的に。
また、次のコースと合わせて自転車で行くのもいいと思います。
自転車道も通りますしね。
装備について
靴：スニーカー。
帽子：夏はマストアイテム。
水を1L。ソコソコ調達は容易です。
小銭。
歩いた時の装備品です。
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