【番外編】神奈中バスの廃止路線について

神奈中バスの廃止路線について

皆さん、こんにちは、こんばんは。あるいはおはようございます。
関東ふれあいの道攻略チャンネルのDB太郎です。

関東ふれあいの道への影響

今回は番外編として神奈川中央交通社のバス路線に廃止についてです。

神奈中バスは、以下の様に今後のバス路線の廃止を発表しています。

    2026/8/8

  • 湖29系統:相模湖~高尾山口駅

  • 八07系統:相模湖~八王子駅北口

  • 2026/8/21

  • 愛24系統:愛甲石田~松蓮寺

  • その他2027/3までに

  • 野05,08,11,12/湖23/三55,56/橋11

このうち、関東ふれあいの道に影響のあるものは、湖29,八07,橋11です。

特に神奈川県コース14の終点、東京都コース1の始点である梅の木平バス停は、湖29と八07しか通っていません。

おそらく廃止となりますが、コース変更になるか問い合わせ中です。確認しましたが東京都と協議の上決めるとのことでした。結果は公式ページを見てくださいとのこと。

とは言え、高尾山口駅までは徒歩20分もかかりませんし、元々は高尾山口駅が起終点でしたので、こちらに変更になるかと思います。

もう一つ問題がありました。
湖29と八07の終点は大垂水ですが、ここは東京のコース1湖のみちの中間地点です。
結構体力的に厳しいコースで、ここで一旦中断するのに最適な場所でした。
歩き切るしかなくなるため、コースの難易度が上がります。

橋11に関しては神奈川県コース13の終点、神奈川県コース14の始点、城山高校前バス停を通る1系統です。

三ケ木、相模湖を経て橋本を結ぶ系統です。他にも系統はありますが、ダイヤ編成によっては影響が出そうです。

東海自然歩道への影響

関東ふれあいの道への影響はこの程度ですが、兄弟分の東海自然歩道への影響は甚大です。

伏馬田入口バス停等は恐らく廃止になります。近辺も同様かと思われます。

キャンプ泊なども含めて計画を立てる必要が出てきそうです。

そして、私の神奈川県内の東海自然歩道攻略は伏馬田入口までしか進んでいません!

(この先山道が続き、一日で歩き切るのが大分難しいので悩みどころなんですが、さらに難易度が上がりそうです。)

ブログ内リンク

コメント

このブログの人気の投稿

【神奈川編その1】三浦・岩礁のみち|関東ふれあいの道攻略

【神奈川編その2】油壷・入江のみち|関東ふれあいの道攻略

【神奈川編その3】荒崎・潮騒のみち|関東ふれあいの道攻略